Shakespeare Reimagined -シェイクスピアへのオマージュ-

Shakespeare Reimagined -シェイクスピアへのオマージュ-

 

参加アーティスト:愛実、池谷友秀、金子國義、川上勉、KCN、西條冴子、神宮字光、スズキエイミ、多賀新、鳥居椿、猫将軍、林美登利、林由紀子、Mile Paxton、山口友里、山下昇平 (五十音順)

    会期:2025年2月25日(土) - 3月2日 (日) 

    営業時間:平日12:00-19:00 / 土日祝日12:00-17:00 

    入場料:1,000円

    会場:ヴァニラ画廊東京都中央区銀座八丁目10番7号 東成ビル地下2F



    ヴァニラ画廊では、坪内逍遥が『新修シェークスピヤ全集』を上梓するとほぼ同時に逝去して90年となる2025年に、シェイクスピア作品のオマージュ展を開催いたします。

    世界で最も知られた文学者といっても過言ではないウィリアム・シェイクスピア(1564年-1616年)は、四大悲劇『ハムレット』『マクベス』『オセロ』『リア王』をはじめ、恋愛悲劇『ロミオとジュリエット』、喜劇『夏の夜の夢』、歴史劇『ジュリアス・シーザー』ロマンス劇『テンペスト』など多くの傑作を残しました。没後4世紀超を経た現代においても、そのストーリーやキャラクター、セリフなどは演劇・オペラ・バレエ・映画・文芸、そして芸術に深く浸透し、文化の礎として世界中に強く根付いています。

    喜怒哀楽を通じて人間の姿を描き、時間や空間を縦横無尽に駆け巡るシェイクスピアの名作の数々は、普遍的な哲学を含み、今なお数多の読者の心を掴みます。

    シェイクスピアの戯曲の登場人物や作品背景、詩編などに着想を得て創作された、総勢16名の作家による作品展をどうぞご高覧ください。

     

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    Profile

    池谷友秀 / Tomohide Ikeya

    趣味のダイビングがきっかけで始めた写真は、水を扱う作品が多く独創的。
    コントロールをテーマに独特の死生感を表現し、従来の写真表現にとらわれない様々なマテリアルを使い制作している。International Photography Awards「Best of Show」選出をはじめ、数々の国際写真賞を受賞。
    2013年には水中作品をまとめた『BREATH』を刊行。

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