NORDISKA TYGER

NORDISKA TYGER × ROOTOTE

 

1960年代、70年代のテキスタイルデザインをオーガニックコットンにのせ、現在に蘇らせたNORDISKA TYGER(ノルディスカ ティーゲル)とROOTOTEがコラボレーション。

日本のファンに向けて復刻・再構築され、新しいブランド「NORDISKA TYGER」(ノルディスカ ティーゲル)として誕生しました。
スウェーデン語でNordiskaは「北欧の」Tygerは「テキスタイル」

 

 

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- DESIGNERS -

 

Kjell Bolin (シェル・ボリン)

1935年生まれ。オーゲルマンランドのボダム教区で育ち、美術学校卒業後「アンダース・ベックマン」に学ぶ。テキスタイルデザイナー、ドレスデザイナー、アーティストとして幅広く活躍。木や森をモチーフとしたオーガニックなデザ インから抽象的なパターンまで、スチールペンやフラットブラシを用いた繊細なタッチが特徴。シグヴァルト・ベルナドッテのメスターカッテン賞を 1970年代に2回受賞。2006年没。

 

MASKROS (マスクルス)

スウェーデン語で「タンポポ」の意味になり、繊細 なタッチで、生地全体に敷き詰めたようにタンポポ の柄が描かれている。

TRÄD (トラッド)

トラッドはスウェーデン語で「木」という意味になり、1971年に起きた「ニレの木騒動」からインスピレー ションを受けデザインされた。この騒動は、都市開発に伴いストックホルムにある王立公園内に地下鉄の出入り口が作られることになったが、公園内のニレの木を守る為に1000人にも及ぶ反対活動家が押 し寄せ、結果的に駅は数百メートル先に移動して作られることになった出来事。これらのニレの木は今も公園内に植わっており、生命力溢れるニレの木を ダイナミックに描いたデザイン。


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Anna-Lene Emden (アンナ=レナ・エムディエン)

1942年生まれ。テキスタイル会社「Almedehls」のデザイナーしてキャリアをスタートし、「IKEA」や「KNEPP」などで壁紙、玩具、陶器などテキスタイル以外のデザインも幅広く手掛ける。花柄や動物園柄など遊びのある親しみやすい柄が多い。現在は大きな湖のある小さな町ウェネルスボリで、友人と小さなアートギャラリーを経営する。

 

BLÅ FÅGEL (ブローフォーゲル)

スウェーデン語で「青い鳥」の意味になり、生地 の中には、楽しげにフルーツや花をついばむ鳥達が描かれている。今回の発表にあわせ、40年ぶりにデザイナー自らがオリジナルのパターンを両端に、幸運のテントウ虫を含む新たな柄を描き足して完成させた。


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Susanne Beckman (スザンヌ・ベックマン)

1944年、広告、イラスト、ファッション教育で有名な「アンダース・ベックマンスクール」創立者の両親のもとに生まれ、同校でグラフィックデザインを学ぶ。グラフィックデザイナー、パターンデザイナー、アーティスト、セットデザイナーとして国内外で精力的に活動。

 

VISION (ヴィジョン)

スザンヌ・ベックマンは幾何学柄を多くデザインしており、代表作である「ヴィジョン」は当時のホー ムデコレーションや商業施設の装飾にもインパクトを与えた。4つの鮮やかなカラーのグラデーションで美しい波模様をダイナミックに描いたデザイン。

 

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Aino Östergren / アイノ・オスタグレン

1941年生まれ。ストックホルム郊外の町に育ち、フランス・マルセイユの美術学校で建築と絵画を、ストックホルムのデザインスクールでファッションとデザインを学ぶ。1984年デザインコンサルティング会社を設立し、プレス、出版、アート、デザインと多岐にわたる分野で活躍。世界中を回る旅で触れる多彩な文化や色や言語を創作に生かす。ストックホルム国立博物館所蔵作品あり。

 

LINIE


日本の文化は、常に大きなインスピレーションの源。日本の着物をテーマにイマジネーションを広げて色や形、パターンを発展させ、織物やオブジェ、ブロンズフィギュアなどさまざまな作品を「KIMONO」というシリーズ名で発表しているほどです。

 

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Chiqui Mattson / チキ・マットソン

1947年フィンランド生まれ。18歳でスウェーデン・ストックホルムに移り、テキスタイルのコレクションで有名なMKテキストカムマーレ勤務を経て独立。スウェーデン以外にもフィンランド、デンマーク、ノルウェー、日本、イタリア、フランス、アメリカなど各国にクライアントを持ち、国際的に活躍。ブラック&ホワイトの強い色を使った幾何学柄が得意。「エクセレント スウェディッシュ デザイン」受賞。ストックホルム国立博物館所蔵作品あり。

 

NIPPON

1967年に発表された「NIPPON」は、ストックホルムのアパートで使っていた和紙のランプのフォルムからインスピレーションを受けてデザインされました。工業製品のデザインとして初めてのものです。

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Susanne Grundell / スザンヌ・グルンデル


1945年生まれ。テキスタイルデザイナー、アーティスト。抽象的な形と大小さまざまな自然モチーフを様式化したパターンを得意とする。1970年に仲間のデザイナーとともに「ティーエ グルッペン」を設立し、メンバーとして15年間活動。同時に国内外の企業でフリーランスデザイナーとして働く。「エクセレント スウェディッシュ デザイン」受賞。ストックホルム国立博物館所蔵作品あり。



DUBBELFLÄTAN


私のデザイン、特に小さいパターンのものは日本っぽさを感じるとよく言われます。「DUBBELFLÄTAN」は1970年代初頭にストックホルムのリリエバルク美術館で開催されたアート&クラフトデザイン展のために制作しました。組みひもの形をハンドプリントで表現したコレクションの一作品で、スウェーデンのかごと日本の文化からもインスピレーションを受けています。


 

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- Product Information -
 "MASKROS" Miniknob 
 "MASKROS" Shopper S
 "MASKROS" Shopper L
 "TRÄD" A4
"BLÅ FÅGEL" Wine

 

"VISION" Eyecatch


LINIE TOTE

 

NIPPON TOTE

 

 DUBBELFLÄTAN TOTE

 

 

 

 

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