〈デザインオフィスnendo代表 / 佐藤オオキ〉
1977年カナダ生まれ。2002年早稲田大学大学院建築学専攻修了、同年、デザインオフィスnendo設立。Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」に選出され、EDIDA「Designer of the Year」(2012年)を始めとする世界的なデザイン賞を数多く受賞。代表的な作品は、ニューヨーク近代美術館(米)など世界中の美術館に収蔵されている。TOKYO2020の聖火台デザインを担当。現在は、パリ五輪開催の2024年へ向けてフランス高速鉄道TGV新型車両のデザインに取り組むほか、2025年開催予定の大阪・関西万博日本政府館総合プロデューサーを務める。
ruck-tote
バッグの形状は少しイビツな五角形であり、こうすることで重心が偏り、中に入っている物が重たければ重たいほど持ち手が「横向き」になり、ワンショルダーのリュックのような持ち心地になります。そして、バッグを少し傾けると今度は開け口が「上向き」になるため、トートのように使えます。ショルダーストラップのディテールや金具類は、できるだけ「リ ュックらしい」ものを採用し、逆に布地はあえて「トートらしい」帆布にすることで、両者 のハイブリッド性が機能面だけでなく視覚的な特徴にもなるようにしています。
バッグの形状は少しイビツな五角形であり、こうすることで重心が偏り、中に入っている物が重たければ重たいほど持ち手が「横向き」になり、ワンショルダーのリュックのような 持ち心地になります。そして、バッグを少し傾けると今度は開け口が「上向き」になるため、トートのように使えます。ショルダーストラップのディテールや金具類は、できるだけ「リ ュックらしい」ものを採用し、逆に布地はあえて「トートらしい」帆布にすることで、両者 のハイブリッド性が機能面だけでなく視覚的な特徴にもなるようにしています。
カラーは2色、サイズは2サイズ展開。
"Large" サイズは、ruck-toteファーストモデルよりも一回り大きく、モノの出し入れがスムーズに。さらに内ポケットを追加し、収納性も向上しています。
"Small" サイズは、荷物を最小限に抑え,身軽に活動したい人向けのサコッシュタイプです。
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