20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)。
没後、日本初となる回顧展が東京都美術館にて2026年7月5日(日)まで開催中。今後、豊田市美術館、あべのハルカス美術館に巡回予定の「アンドリュー・ワイエス展」とトートバッグ専門ブランドROOTOTE(ルートート)がコラボレーション。

20世紀アメリカ具象絵画を代表する画家アンドリュー・ワイエス(1917-2009)。
第二次世界大戦後に脚光を浴びたアメリカ抽象表現主義、ネオ・ダダ、ポップアートといった動向から距離を置き、ひたすら自分の身近な人々と風景を描き続けました。
その作品は眼前にある情景の単なる再現描写にとどまるものではなく、作家自身の精神世界が反映されたものとなっています。
彼の作品には、窓やドアなど、ある種の境界を示すモティーフが数多く描かれます。
境界は、西洋絵画史のなかで古くから取り上げられてきたテーマですが、ワイエスにとってはより私的な世界との繋がり、あるいは境目として機能しています。
本展は、その境界の表現に着目して、ワイエスが描いた世界を見ていこうとするものです。
【東京会場】
東京都美術館開館100周年記念
アンドリュー・ワイエス展
会期:2026年4月28日(火)~7月5日(日)
会場:東京都美術館
【愛知会場】
アンドリュー・ワイエス展
会期:2026年7月18日(土)~9月23日(水・祝)
会場:豊田市美術館
【大阪会場】
アンドリュー・ワイエス展
会期:2026年10月3日(土)~12月6日(日)
会場:あべのハルカス美術館
公式サイト https://wyeth2026.jp/
1917年7月12日、アンドリュー・ワイエスは、高名な挿絵画家だったニューウェル・コンヴァース・ワイエス(N.C.ワイエス)の5番目の子としてペンシルヴェニア州チャッズ・フォードの自宅で生まれました。幼い時から父の手ほどきを受けて画家の道へ進み、1937年の個展では全作品が完売するなど、若くして頭角を現します。同時代の前衛的な芸術からは距離を置き、生涯にわたり故郷のペンシルヴェニア州と夏を過ごしたメイン州を拠点に身近な世界を精緻に描き続けました。ワイエスの作品には、アメリカ合衆国の土地やそこに刻まれた歴史、そしてそこに生きる人々の姿が描き出されており、アメリカ国内で高く評価されました。2007年にはブッシュ大統領から芸術勲章を授与されています。日本での人気も高く、1974年の初の回顧展以降、度々展覧会が開催されてきました。2009年1月16日に老衰のため亡くなりますが、アメリカの国民的な画家として今なお高い人気を誇っています。


価格: 5,060円(税込)
サイズ:H40×W39×D9cm
ポケット:外側1箇所、内側2箇所
*こちらの商品は、アンドリュー・ワイエス展各会場でのみ販売しております。あらかじめご了承ください。